国家戦略特区養父市にAIチャットボット納入しました

国家戦略特別区域「養父市 中山間農業改革特区」に、
AIチャットボット「住民窓口Edia」を納入しました。

養父市では、お問い合わせに対する利便性向上等を目的に、
AIを活用したチャットボットシステムを導入されました。

住民票や戸籍、子育てなど市役所の手続きや制度に関する問い合わせに対応しています。
「AIチャットボットに質問する」のバナーリンクから利用できて、
AI(人工知能)が24時間365日、質問に自動的に回答するシステムです。

「住民窓口Edia」は、共用QAシステムでもありますが,
まち独自のQAも追加することができます。

新しくできる文化ホールの利用内容であったり、
農業特区の内容なども追加される予定です。

2021年版「田舎暮らしの本」2月号にて住みたい田舎ランキングが発表され、
近畿エリア(回答数61市町村)で、養父市が1位にランクインしました。

養父市は農地をはじめとして自然豊かですが、
それだけでは人は住んでくれなくなります。
だからこそ、AIやIoTなどを活用して利便性や快適性も高めていく必要があります。

新年度になりデジタル推進室が新たに設立されました。
新しい取り組みが更に期待されます。

.

関連記事

  1. 加西市の魅力をもっと身近に!メタバース空間「バーチャルかさい」に観光チ…

  2. 福岡県久留米市でAIチャット市町連携

  3. 長野県宮田村にAIがやってきた!

  4. 大阪府吹田市で介護保険用AIチャットボット提供

  5. 世界から観光客が集まる城崎温泉若旦那の取組みに注目

  6. AI「わけまろくんの部屋」で移住定住の空き家相談

  7. 愛知県39市町村でAIチャットボット「住民窓口Edia」共同運用開始

  8. ホテルグランヴィア岡山にTrip Ediaを導入しました。

アーカイブ

最近のブログ記事

制作実績一覧

PAGE TOP
閉じる