但馬情報誌「T2」秋冬号の裏路地探検で、
朝来市和田山町の寺内を歩きました。
体温測定やマスク着用など、感染症対策に十分注意をし
久しぶりの裏路地探検を楽しみました。
暑い中ご協力いただき、まことにありがとうございました。
この寺内は、県指定無形文化財でもある「寺内ざんざか踊り」が舞われることでも有名です。
山王神社の使者であるサルに扮した踊り手が腰の太鼓を叩きながら輪になって踊ります。
歌に合わせて打つ太鼓の音が「ざんざかざっとう」と響くことから
「ざんざか踊り」と名付けられたといわれています。
メインスポットのひとつでもある光福寺では
めったに見られない貴重な巻物などもご説明いただきました。
取材の内容は手書きのイラストマップと合わせ、
11月発行予定のT2秋冬号にて掲載いたします。
(感染症対策のため、発行日が遅れる場合がございます)