福島県いわき市にAIチャットボット「住民窓口Edia」を導入していただきました

福島県いわき市様へ、AIチャットボット「住民窓口Edia」を導入していただきました。

市ホームページまたは市公式LINEから、24時間365日いつでも気軽に問い合わせができる「AIチャットボットシステム」の運用を令和5年11月15日より開始しました。

AIを活用することで、市政情報に関する簡易な質問に対し対話形式での自動応答が可能となりました。

いわき市は福島県の東南端に位置し、豊かな自然環境と温暖な気候風土に恵まれています。また、日本三古泉の一つに数えられる「いわき湯本温泉郷」や「日本のフラ文化発祥の地」など小名浜エリアを中心とした観光サービスも活発に展開されています。

DX推進の背景は、行政ニーズは複雑・多様化してきており、 職員の負担が増えています。手続は対面、来庁が必要(市民利便性低い)、非効率な紙ベースのワークフロー、基幹システムが旧式で持続困難、人口減少の影響により、将来的には職員の 担い手確保が困難などがあります。

DX推進により業務の効率化、サービスの質の向上を図り、持続可能な行政運営を確保する必要リソースが限定している中、 効率的に対応する必要があります。

新時代のICTの積極的な活用により、市民の皆様の安全・安心を確保し、快適で便利な魅力と活力のある豊かな社会「スマート社会 いわき」を実現するため、地域情報化を推進されています。

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