英語特区にPepper導入

岡山県にある和気町は、県南東部に位置する人口約1万5000人の小さな町です。
地方共通の課題である人口減少問題の対策として、町内の小・中学校を対象とした
英語特区校の認定や、無料公営塾の設置など、教育分野に力を入れています。
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その地方創生に関する取り組みは、各企業や子育て世代からも注目されており、
RSK山陽放送にて特別番組が2回に分けて放送されました。
弊社も英会話や紙芝居の読み聞かせ等、Pepperアプリケーションを通じて共に取り組んでいます。
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あまり知られていませんが、Pepperは喋ることはもちろんヒアリングも非常に優秀です。
その能力を活かし、子どもたちと一緒に英語の歌を歌ったり、発音練習ができるようにプログラムしました。
また人型ロボットならではのフォルムと胸のタブレットで、想像力を育てる紙芝居の読み聞かせを行います。
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「和気町 地方創生特別番組〜みんなが住みたいまちに」

Pepperの活用シーンと弊社の取り組みは、10:55付近より。
今まで多くのロボットアプリケーションを手掛けた福井が
インタビューに答えています。

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中井

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