鳥取県境港市で新型コロナAIチャットボット運用開始

鳥取県境港市で新型コロナウィルス専用の
AIチャットボットが運用開始しました。

境港市は、日本海側の重要港湾として栄えてきた街で、
漫画家の水木しげるの出身地でもあり、代表作の「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する
キャラクターの銅像がならぶ水木しげるロードがあります。

国の自治体行政スマートプロジェクト及び革新的ビッグデータ処理技術導入推進事業で
鳥取県米子市と連携を進める堺港市。

5倍の人口のまちと連携して、まちづくりの目標にされているのは、
市民も希望が持てますよね。

新型コロナAIチャットボットは、
選択肢に応じて正確な回答を返せる「シナリオ型」で回答まで導きます。
「感染状況」「ワクチン」「検査」「支援について」など
搭載しているQ&Aの数は350項目に及びます。
終息まで無償で提供しております。

住民のコロナに対する不安を少しでも
解消できればと思います。

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