『未来を切り拓くDXとAI ~次世代人材を育成する実践戦略~ 』と題して、
弊社顧問である 太田伸吾によるセミナーが開催されました。
開催は豊岡商工会議所とオンラインで
参加者は約30名程で、行われました。
DX活用事例・DXを成し遂げるために欠かせないAI活用等を
学んでいただくセミナーです。
DX推進は、ビジネスの競争力維持・向上や持続可能な成長に
必要不可欠となってきています。
弊社CAMELでもデータをクラウド化による一元管理への変更や、
電子印鑑の採用、生成AIによる業務効率化等のDX化を行っております。
「2025年の壁」というワードが出てきたセミナー内容について、
2025年までにデジタル化に成功しない企業は、
経営上の大きな損失が今後出る可能性があるという話がありました。
企業の古い情報システムによって新しい技術やシステムへの変革の壁になってしまう可能性、
それによる日本企業の国際競争力の低下や革新の機会の喪失が懸念されています。
この話を踏まえて、皆さんはどう思いますか?という投げかけがありました。
最近耳にすることが多くなったDXやAIについて、
これも1つの機会として何かを変えるきっかけになれば良いなと思います。
今回開催したような、DX・AIセミナーに
ご興味がある商工会や自治体の皆様は、
少人数からでも開催できますので、ぜひお問い合わせください。