「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」の近畿エリアランキングで、
2位の朝来市にAIチャットボット「移住・定住Edia」導入して頂きました。
マスコットキャラクターは、「ちゃすりん」です。
朝来市は、兵庫県のほぼ中央部に位置し、京阪神からは鉄道、高速道路等を利用して
およそ1時間半から2時間で、また、姫路からはJR播但線や播但連絡道路等を利用しておよそ1時間で直結する距離にあり、
但馬・山陰地方と京阪神大都市圏を結ぶ交通の要衝の地にあります。
また、海水浴場やスキー場などへもおよそ1時間で、レジャーへのアクセスも充実しています。
宝島社が発行した『田舎暮らしの本』2月号において、
但馬地域の3市2町が「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」の近畿エリアランキングで上位を占めました。
近畿エリアのランキングで1位養父市、2位朝来市、3位豊岡市、4位香美町、7位新温泉町と但馬の市町が上位を独占しています。
理由としては、但馬の全ての自治体がしっかりとした移住支援制度を提供できるようになり、
仕事や住まい・子育てなどの環境整備にも取り組まれており、周辺自治体で高め合っている様子が伺えます。
新型コロナウイルスの影響で人口密集地から地方への移住を希望する人が増えています。
朝来市では、公式ホームページのトップから移住チャットへの質問バナーを貼ったり、オンライン移住相談などの整備を進められています。
人口減少が進む地方こそ取り組まないといけない重要課題だと思います。
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