京都府亀岡市では「環境及び教育事業連携に関する協定」を締結しているソフトバンク株式会社との共同研究として、ごみをポイ捨てしにくい環境構築を目的とした、ポイ捨てごみゼロに向けたプロジェクトに取り組んでいます。
市民が散歩中にごみを拾う「エコウォーカー」を展開するなど、ごみ減量に力を入れており、現在、約1,000人がエコウォーカーに登録。登録証やごみ拾いトングなどの活動備品を配布し、ポイ捨てごみのない清潔で快適なまちづくりを推進しています。
この度、弊社では亀岡市公式LINEアカウントから、
ポイ捨てごみの状況を投稿できるサービスを開発させていただきました。
亀岡市の公式LINEアカウントのメニューから「ごみ投稿」の項目を追加。
タップすると、拾ったごみの種類や数を入力する画面が現れます。
落ちていた位置情報を衛星利用測位システム(GPS)を使って発信し、
任意で写真も投稿できます。
投稿データは、ごみ削減につなげ、
ごみをポイ捨てしにくい環境構築に向けて、
IoTごみ箱の試験的な設置等が進められます。
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