愛知県39市町村でAIチャットボット「住民窓口Edia」共同運用開始

愛知県では、県内全市町村と「あいちAI・ロボティクス連携共同研究会」設置し、住民の利便性の向上及び業務効率化を目的に、AI・ロボティクスを活用したシステムの導入、利用を推進されています。

この研究会において、2020年11月16日より「AIを活用した総合案内サービス」を39市町村で弊社のAIチャットボット「住民窓口Edia」の共同運用が開始されました。

「住民窓口Edia」は、住民対応の迅速化と住民サービス向上を図るため、24 時間・365 日住民からの質問に対して、AI が自動応答をして、自治体職員の業務の効率化と住民の利便性の向上を図ります。

>>「住民窓口Edia」の詳細についてはこちら

主な対象分野は、新型コロナウィルス、引越し、福祉・生活支援、ゴミ、子育て、学校・教育、住民票・印鑑登録等で、
独自質問を含めて約3,000問の回答を準備しております。

また、ゴミ分別機能が新たに加わり「冷蔵庫」や「ふとん」「机」などの単品別回答にも対応しました。

利用方法は、市町村のホームページ上のリンクや、
*LINEアカウントから利用できます。
(*導入している市町村のみ対応)

◎運用開始している市町村
豊田市 一宮市 半田市 津島市 碧南市 刈谷市 安城市 西尾市 蒲郡市
犬山市 常滑市 江南市 新城市 東海市 大府市 知多市 尾張旭市
岩倉市 田原市 愛西市 清須市 北名古屋市 弥富市 みよし市 東郷町
豊山町 扶桑町 大治町 飛島村 東浦町 武豊町 幸田町
豊橋市 稲沢市 知立市 高浜市 あま市 長久手市 蟹江町

AIチャットボット「住民窓口Edia」は、「導入した市町村が共有して利用するAIシステム」のため、愛知県39市町村数百万人の住民の声を収集反映し、機能の高いAIに成長させることができます。賢く成長した「住民窓口Edia」は、市町村規模の格差をなくし安価で機能の高いAIを導入する事ができます。

◎AIチャットボットついては下記からご確認ください。

弊社では、効果的・効率的に行政サービスを提供する「スマート自治体」への転換を図るため、
業務プロセスの標準モデルを構築して、サーバー管理から、運用の提案サポートを担います。

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AI MEDIA REVOLUTION CAMEL

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