豊岡特産のかばんのメーカーでつくる兵庫県鞄工業組合が縫製技術を生かし、
医療用の使い捨て不織布製ガウンの製造を始めました。
新型コロナウイルスの感染拡大で医療物資が不足する中、
経済産業省などの呼び掛けを受け、鞄工業組合加盟21社が、
8月末までに80万着を仕立てます。
市内の空き店舗が臨時工場として整備され、
清潔な場所で、生地の裁断や検品梱包作業が行われています。
医療現場の一助になれるとともに、新型コロナ不況下で、
雇用の確保にもつながる対策として注目されています。
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豊岡特産のかばんのメーカーでつくる兵庫県鞄工業組合が縫製技術を生かし、
医療用の使い捨て不織布製ガウンの製造を始めました。
新型コロナウイルスの感染拡大で医療物資が不足する中、
経済産業省などの呼び掛けを受け、鞄工業組合加盟21社が、
8月末までに80万着を仕立てます。
市内の空き店舗が臨時工場として整備され、
清潔な場所で、生地の裁断や検品梱包作業が行われています。
医療現場の一助になれるとともに、新型コロナ不況下で、
雇用の確保にもつながる対策として注目されています。