もうひとつの鉱石の道、
養父市の中瀬金山町探索マップができました。
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江戸時代前期に日本有数の金山として栄えた中瀬金山町。
江戸幕府から役人が来て、陣屋が建てられ、
町の入り口には門番が置かれていました。
当時の町割が今も色濃く残っています。
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お寺の名前も金昌寺・金光寺・宝泉寺など、
金山にちなんだバブリーな名前が付けられています。
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金鉱山を砕いた「石臼」が町中に残っているのも
全国的に見て珍しいのだとか。
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手書きのイラストは当社、e制作.comの
イラストレーターが制作させていただきました。
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まち歩きを楽しくさせるイラスト散策マップの
ご要望がありましたら、ぜひお問い合わせください。
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木村
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