「但馬牛」立て看板とアクリル技術の融合

兵庫県立但馬牧場講公園様の依頼で名誉賞を受賞した
「但馬牛」の立て看板を製作しました。
*顔出し用看板ではありません。

この看板は、出張展示会用で、
来場者の子どもたちに理解しやすく、
大きさを体験してもらために製作しました。
裏面にも反転した「但馬牛」がいます。
但馬牛の紹介のパネルも作成中です。

このプロジェクトでは、コロナ時に増加した「アクリル板」の技術が活用されました。
看板屋さんは、イベント中止で不足しがちな看板業務を、驚異的な速さでアクリル板を製作し、
この技術で対応されました。

印象的だったのは、展示会用の「但馬牛」立て看板というアイデアと、
それを補う技術が組み合わさり、
様々なものが創り出されることでした。
このプロジェクトを通じて、
新たな可能性を感じました。

通常この看板は、牧場公園内の但馬牛博物館に展示されています。
ステーキテーブルなど面白い展示物もあります。

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