朝来市生野マインホールにて、「めざせ、日本遺産！銀の馬車道 鉱石の道フォーラム」を行われ、朝来市ケーブルテレビニュース番組用に記録映像制作をさせて頂きました。
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このたび、朝来市、姫路市、養父市、神河町、市川町、福崎町の6市町は、
縦軸の「道」を観光コンセプトに国内最大規模で残る鉱山遺産群の魅力を
日本遺産として国内外に戦略的に発信し、
誘客による人の交流と経済循環の促進を図っています。
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6市町長からの決意の言葉や、日本遺産申請内容の説明、
パネルディスカッションが行われました。
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この一本の大きな道は、明治初期ヨーロッパの技術を駆使した
日本で最初の「高速産業道路」です。
特に難関であったとされる市川町の橋のたもとには、
「馬車道修築の碑」が建てられました。
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江戸時代から数年経ってこの道を見た地元の人達は、
時代が変わったと認識したようです。
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先人が残してくれた、日本の近代化産業遺産群が、
今は、観光として日本遺産の登録に向けて、
再び盛り上がろうとしています。

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営業販売チーム｜羽渕