自治体で活躍する人工知能

RSK山陽放送にて、人工知能を使った移住に関する取り組みが紹介されました。

岡山県和気町では、子育て世代である20代〜40代の移住者が全体のおよそ75%をしめています。
その和気町イチオシの観光スポットである鵜飼谷温泉にて、Pepperを使った人工知能運用が始まりました。
このPepperはIBM Watsonと繋がっており、鵜飼谷温泉の施設案内や、町内の観光案内をすることができます。

自治体でのIBM Watson導入は、全国でも大変珍しい試みです。
今後SNSなどを通じ、さらに発展していくことでしょう。

和気町 地方創生特別番組〜みんなが住みたいまちに PART.3」
27:55あたりから、キャメルの福井がインタビューに答えています。

人口減少に歯止めをかけるべく移住施策を充実させ、人口の増加をめざす自治体の施策。
ご注目ください。

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中井

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