但馬県民局さまの依頼で弊社が取材・編集している
Webサイト「夢但馬」の取材を行いました。
https://yumetajima.jp/
兵庫県北部には、お菓子の神様を祀る神社の総本社・中嶋神社など
お菓子にゆかりのあるスポットがたくさんあります。
その場所ならではのスイーツ作りが行われており、
温泉を利用した「荒湯プリン」もそのひとつ。
新温泉町湯村にある荒湯は、98度の熱湯が毎分470リットルも湧出する
湯村温泉の源泉です。
地域には、日常的に周辺住人が荒湯で野菜などを湯煎する
「湯がき文化」がありました。
そこに注目したのが、地域おこし協力隊である板垣飛鳥さんです。
一見卵に見えますが、実は中に入っているのはプリンの材料。
温泉の熱を利用し、液体から個体へと変化します。
湯村温泉の新しい名物を生み出すべく、着々と準備が進んでいます。
詳しい内容は「お菓子のふるさと但馬」記事として公開予定です。
夢但馬では、地域の資源を活用する取り組みを取材し
紹介しています。