デジタルファースト宣言した広島県三原市にAIチャットボット納入

広島県三原市は2月15日、市民の問い合わせにAI(人口知能)が24時間自動で回答する
「AIチャットボット総合案内(住民窓口Edia)サービス」を市ホームページ上で開始しました。

同サービスは日本語を含む7言語に対応しており、まずは問い合わせが多い「引っ越し」や「住民票・印鑑登録・証明書」などの13分野でスタートし、今年度中に27分野に拡充する予定です。

時間を気にせずに多言語で問い合わせができる環境を整備することで、市民の利便性を高めるとともに、コロナ禍に対応した非接触(オンライン)サービスの充実を図ることを目的としています。
※ホームページだけでなく、3月1日にスタート予定の市公式LINEでの運用も行う予定です。

三原市ホームページ右下に表示される市公式マスコットキャラクター
「やっさだるマン」のアイコンをクリックすると利用できます。

岡田吉弘市長(35歳)が令和2年11月17日の定例記者会見で、
「市民サービス」「行政運営」「関係人口創出」にデジタルファーストで取り組むことを宣言しました。

これからの人口減少や少子高齢化による人口構造の変化、情報通信基盤の進化や社会全体のデジタル化に対応しながら、持続可能な行政運営を行うためには、行政のデジタル化を進めていく必要があります。

民間企業も参考になる、
デジタルファーストの取組み。

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PS
新世代の市長が出てきました。
あなたのまちにも「デジタル推進課」を。

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