京丹後市観光公社様より、
6月~7月が食べ頃の「活イカ」関係者インタビュー映像制作をさせて頂きました。
イカはとてもデリケートでストレスに弱く、
生きたまま水揚げすることが難しい生き物です。
京丹後市では、活イカ専用水槽や流通システムを整備。
漁港に帰ってきたイカを水槽に入れ充填されたイカが配送トラックに乗り
宿の調理場まで運ばれて調理されています。
今回の映像では、京丹後市漁協協同組合の支店長様や、
宿泊施設のご主人に活イカの取組みについてインタビューしました。
イカの取り扱いや水温管理の難しさ、
流通するのもいかに早く届けるかが重要。
早く調理して生きたまま食べてもらう、
新鮮なものを食べていただく事を心掛けられています。
もうひとつの楽しみは、漁火の夜景。
京丹後の水平線には、夕刻から、イカ釣り漁船の集魚灯の光が並びます。
夕日と漁火がまじりあう、京丹後ならではの光景です。
商品・サービスの関係者が開発秘話を語ったりする映像は、
「ブランディング」にとても役立ちます。
どんな人物がどんなビジョン・想いで事業に向き合っているかは、
地域や商材のイメージを大きく左右します。
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