福岡県久留米市にAIチャットボット「住民窓口」Ediaを
導入していただきました。
住民からの問い合わせの利便性向上を目的として、市役所での手続き方法や制度等に関する問い合わせに対してAI(人工知能)が対話形式で応答します。公式ホームページ、公式LINEアカウントから365日24時間対応可能です。
ふくおか電子自治体共同運営協議会では、住民サービス の向上、行政事務の効率化を目的として、県と市町村が連携・協働して電子自治体を構築するとともに、地域情報化の推進をされています。
県との連携チャットでは、防災のハザードマップや、
福祉、税、子育て、高齢者・介護などの分野を対象にしています。
福岡県では市町村の抱える課題として、人材面、技術面及び財政面の制約があり、この課題を解決するため、市町村の電子化を共同で推進し、各種システムの共同利用、共同運営や共同調達することによるコスト削減や業務効率化を進めています。
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