兵庫県豊岡市の城下町出石にそびえる有子山城跡は、
室町時代に幕府の要職を務めた
名門・但馬山名氏の最後の本拠地として知られています。
織田信長の命を受けた木下(羽柴)秀吉に
居城であった此隅山城を攻め落とされた後、
当主・山名祐豊が天正2年(1574)に新たに築いたのが有子山城です。
中世の山城遺構を伝える有子山城の築城から今年で450年。
それを記念して、12月1日(日)に永楽館でシンポジウムが開催されます。
シンポジウムではテレビでもお馴染みの
城郭考古学の第一人者・千田嘉博 氏の基調講演や
パネルディスカッション等が行われます。
弊社では広報物から参加受付対応、当日の撮影等をサポート。
事前案内としてポスターやチラシを作成させていただきました。
シンポジウムの参加は
定員は320名で先着申し込み順となります。
本日、10月7日(月)から申し込みを開始しましたので
ご参加される方は下記より申込ください!
●有子山城築城450周年記念シンポジウム参加申込
https://forms.gle/cv6JqnxDJPVekMsL7