弊社のIBM Watsonを使った取り組みが、北近畿経済新聞に掲載されました。
弊社の人工知能・ロボット事業部では、今年1月よりIBM Watsonのエコシステムパートナーとしてソフトバンクと締結し、Watsonを使った住民情報サービスや観光案内サービスの開発を行っております。
例えば住民情報サービスの場合、住民がスマホに向かって「ごみ出しの日はいつだったっけ?」「もうすぐ赤ちゃんが生まれるんだけど、どうしたらいい?」と話しかけるだけで適切な回答が返ってきたり。
観光案内サービスの場合だと、Watsonを搭載したPepperに「車で行ける場所で絶景が見たい」と自然な会話で質問するだけで、最適な観光ルートをPepperが案内してくれます。Pepperだけでなく、スマホやホームページ上ではロボットとのチャット形式(チャットボット)による対話で、観光客に最適な情報を提供することができます。
ユーザーの今知りたい質問に自動応答する事で、業務の効率化・短縮化・サービスの一定化を図る事が可能になり、人手不足を解消します。
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福井
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