有子山城築城450周年記念シンポジウムを出石永楽館で開催した、
記録映像を編集しました。
パネルディスカッションでは「名門山名氏、再起を図る!」というテーマで、丹波、播磨、因幡、地元但馬の4人の城郭研究者に、戦国時代の但馬や織田軍、毛利軍の情勢について発表していただき、コーディネーターの千田教授に全国的な視野からまとめていただきました。
専門家たちの発表は、非常に興味深いものでした。
イベントの様子はYouTubeで公開されており、
参加できなかった方々にもお楽しみいただけます。
有子山城は江戸時代を通じて但馬の中心地として栄え、その歴史を振り返るとともに、今回のシンポジウムがその重要性を再確認する良い機会となりました。今後もこのような歴史的なイベントを通じて、地域の魅力を発信していきたいと考えています。
当日資料や関連イベントについては、こちらから見ることができます。https://www.city.toyooka.lg.jp/shisei/kohokocho/news/1029417/1032133.html
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