佳松苑グループ発行の情報誌「TanTan」の 夏号の取材で、
兵庫県豊岡市日高町に行ってきました。
温泉や海鮮、豊かな自然がある豊岡市城崎町、新温泉町、香美町といった
地域からもアクセスしやすい日高町。
京丹後から行くとなると少し遠いかなと考えていましたが
むしろ、関西圏の方にもぜひ訪れていただきたいと思う
出会いがありました。
日高町といえば、神鍋高原。
火山だったという地形では、特産品の「神鍋高原キャベツ」をはじめ
りんご、ブルーベリー、イチゴ、スイカなどなど農作物もたくさん。
冬はスキー場、夏は天然芝とのふれあいを楽しめるアクティビティ施設「アップかんなべ」、
お土産、ランチ、神鍋温泉「ゆとろぎ」などが複合した道の駅「神鍋高原」、
十戸(じゅうご)地域の虹鱒川といった地域を満喫できるスポットもあります。
取材では、弊社社員もTanTanスタッフも気になっていた
お宿・郷土料理亭 和楽「わらく」へ伺うことができました!
古民家風のお店は様々な種類の植物が出迎えてくれる細道を抜けると見えてきます。
みんなお楽しみのランチ。日高の郷土料理・豆腐入りそばをメインにしたランチには
地元やその周辺でとれた食材を使用した季節の天ぷらや和物つき。
店主自ら、山菜や虹鱒を採り、時には鹿肉なども捌いて調理するそう。
内装や机、メニュー表のカバー、お料理にも興味津々のTanTanスタッフのみなさん。
お料理に関しては、撮影会がはじまるほど。
熊本県の黒川温泉からインスピレーションを受けたという
和やかな外観や店内にも癒されました。
道の駅神鍋高原から車で約5分ほどで行ける隠れ家的スポット「わらく」。
1日1組限定の離れ「山笑」もあり、田園風景と郷土料理を楽しめます。
情報誌「TanTan」夏号のお披露目まで、もうしばらくお待ちください。