弊社開発のホテル・旅館などの宿泊者向けAI問い合わせサービス、
AIコンシェルジュ「Trip Edia」が、セントラーレ・ホテル 京丹後様に導入して頂きました。
セントラーレ・ホテル 京丹後様は、海と山に囲まれた天然温泉のホテルで、
カニやぶりといった海の幸や、丹後のコシヒカリをはじめとした山の幸など、
四季折々の食材を味わうことができます。
平安時代の六歌仙の一人で、絶世の美女といわれた、
小野小町とゆかりの深い土地であるという伝承から名付けられた、
女性にうれしい「美人の湯」、日帰りでの入浴でもお過ごして頂けます。
今回、弊社のAIチャットボットを選んでいただいた理由としては、
・近年利用が伸びているインバウンドからの問い合わせに対応できること。
・80か国語対応の多言語機能をはじめ、様々な特徴を備えていること。
こういったことを踏まえ、弊社のAIコンシェルジュを選んでいただきました。
また、館内案内チラシを用いて、何が知りたいのかを把握したり、
サービスの情報提供をすること、それらを精査・改善へとつなげれるよう、
取り組みを始められようとしています。
日々のログデータから知りたい、必要としているニーズを受け止め、
ホームページの表示を変更したり、案内する文言の変更する施設も増えてきています。
最近のログを精査しますと、新型感染症に関することなど、
世相を反映したログとリクエストを受け、新たな質問の追加作業をおこないました。
TripEdiaは毎月のログデータを分析したり、クライアント様のリクエストを受け付け、
精査ののち、柔軟に質問の追加やサポートをおこなっております。