石川県内灘町様に市民からの問合せに自動応答するサービス
AIチャットボット「住民窓口Edia」を提供しました。
内灘町(うちなだまち)は、石川県の中西部に位置する町で、
隣接する金沢市のベッドタウンとなっています。
労働人口の減少や住民ニーズの多様化に伴い、限られた職員・予算で、住民サービスを維持・向上する必要があり、そのためには、デジタル技術の活用が期待されています。
今回、AIを活用して、住民の利便性を向上させるとともに、
職員の問い合わせ対応時間の縮減を図ることを目的としています。
AIチャットボット「住民窓口Edia」は、
質問のキーワードの不一致や、表記のゆれ、複数の意味を持つ単語等の入力があった場合においても、文脈や言葉の構成から意味を理解し的確な応対や回答を導き出す事ができます。
また、言語の選択が可能であり、外国語(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガ ル語等)の問い合わせにも対応しています。
AIキャラクターは、内灘町がマリンスポーツのメッカであることから誕生した、
サーフボードを持った「ウッチー」、太陽のように明るい性格でいつも元気。
弊社のAIサポートでは、本サービスの操作に必要となるマニュアルを提供するとともに、
利用状況や問い合わせ内容を分析した結果をレポートにして報告。
利用状況を踏まえQA データの拡充や回答精度の向上を図ります。
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