熊本県荒尾市にAIチャットボット「住民窓口Edia」を提供しました

熊本県荒尾市様に、AIチャットボット「住民窓口Edia」を提供致しました。

令和4年4月に運用開始した「熊本県・市町村共同利用型AIチャットボット」へ、
同県下の自治体である荒尾市が参加されました。

荒尾市は、熊本県北西部にある市。 西は有明海に面し、北は福岡県大牟田市と境を接している。九州最大級の遊園地であるグリーンランドや、世界文化遺産の万田坑があります。

行政サービスを拡充するため、24時間365日利用可能なAIチャットボットを提供し、
市民からの質問に対して、
AIが自動応答する仕組みを作り、
自治体職員の業務の効率化と住民への
迅速な対応を支援いたします。

新型コロナウイルス感染拡大による「新たな日常」への対応は、デジタル化を加速させました。テレワークが拡大し、ウェブ会議等が当たり前のように行われ、教育現場等ではインターネットを利用したオンライン授業が広く実施されています。

行政も例外ではなく、人口減少・少子高齢化や、複雑化・多様化する市民ニーズに対応し、限られた経営資源で質の高い行政サービスを提供する必要があるため、多様な先進技術を活用するなど、市民の利便性向上と業務効率化等を図っていく必要があります。このように、これらの取組は行政だけでなく、民間企業や地域、教育機関等あらゆる主体と共同で取り組む必要があり、今まさに社会全体が大きく変革しようとしています。

荒尾市は、全ての市民がデジタル化の恩恵を享受できる全世代型デジタル社会の構築を図りながら、「暮らしたいまち 日本一」を目指しています。

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