JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」が、
10月23日より新たな立ち寄り地となる兵庫県香美町の香住駅に停車し、
乗客が国指定重要文化財の襖絵(ふすまえ)を収蔵する大乗寺を訪れる事になりました。
香美町香住観光協会を中心とした瑞風受入協議会様より、
大乗寺から浜坂駅へ移動するバスの車内で、
ガイドが乗客に「カニの本場」でもある地元香住区をPRするため、
町とカニのPR映像とカニ型抜きパンフレットを制作させて頂きました。
*このカニ型抜きパンフレットは食べられません(笑)
総合観光パンフレットはあるが、
カニ専用パンフレットが無かった事もあり、
内容は、松葉ガニ・香住ガニ以外にも、
カニトリビア的な黄金ガニやセコガニ、
カニすき誕生秘話、カニの脱皮の事など記載されています。
今回の旅では、大乗寺の紹介までになるので、
乗客にまた香住に来てもらうために、
お土産になり記憶にも残るものが作られました。
そんな絵本のような型抜きパンフ素敵です。
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