福岡県庁及び県下15団体AIチャットボット住民窓口Edia納入

ふくおか電子自治体共同運営協議会は、住民サービスの向上・行政事務の効率化を目的として、福岡県と市町村が連携・協働して電子自治体を構築するとともに、地域情報化の推進に寄与するために設立されました。

この協議会において、福岡県庁及び県下15団体(合計16団体)にAIチャットボットの実証及び導入委託業務委託事業者に選定され納入致しました。

福岡県庁様では、現在は、4つの分野(1県税の賦課徴収、2県立図書館の利用方法、3教職員免許状、4建設業許可や入札参加資格申請)でよくある質問(FAQ)を整備しており、これを基にAIが様々な質問にお答えします。さらに、総合案内としてAIが県の業務の担当部署を案内します。

AIチャットボット住民窓口Ediaは、
すでに他団体で学習済みの
精度の高いAIを構築当初から搭載することが可能で、参加団体全てのログデータも一括で収集しAIに学習させるので、1団体で運用するよりも早く、大量の知識を学び、成長させることが可能です。

県庁及び県下の市町が本システムを連携することにより、各市町は、県庁QA情報を共有し、各市町毎に情報反映されて住民の利便性が更に向上します。

構築時における各団体への個別の対応に加え、
複数同時運用だからこそ得られる他参加団体の成功事例や改善方法を共有します。

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AI MEDIA REVOLUTION CAMEL

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